はさみが切れる3歳児、次は「切って工作」のステップへ

うちの子にはさみを持たせてみたところ、思っていたより苦労せず、最初からちょきちょき切れていました。危なっかしい持ち方を直したり、何度もやり直したりする場面を覚悟していたので、これは少し意外でした。

ただ、切ることができるようになったら次に気になるのは、その先です。紙を切るだけで終わらせず、切ったものを使って何かを作る「切って工作する」というステップに進んでいきたいなと思うようになりました。とはいえ、いきなり複雑な工作に挑戦させても、途中でうまくいかず嫌になってしまいそうです。

この記事では、はさみで切る動作ができるようになった子が、次に「切って工作する」段階に進むには、どんな遊び・工作から始めるとよいのか、僕がAIに聞いて調べた内容を整理します。

結論から先に:切る次のステップに進む順番

  1. いきなり複雑な工作ではなく「切って貼る」ワークから始める
  2. のりはスティックのりで少量ずつ使う練習を並行して進める
  3. 輪っかつなぎのように工程が増える工作は、貼り絵に慣れてからでよい

この記事でわかること

  • はさみが使えるようになった子が、次に伸ばすとよい力
  • 「切って貼る」工作の具体的なアイデア
  • のりを使い始めるタイミングと練習のコツ
  • 輪っかつなぎなど、もう少し工程が増える工作への進み方
  • 工作を安全に進めるための注意点

「はさみ」の次は、切って貼る工作から

切る動作そのものができていても、「切ったものをどう使うか」はまた別の力です。調べてみると、はさみの練習は「1回切り」から始まり、連続して切る動作、線に沿って切る動作へと段階的に進み、そのうえで、切ったパーツをのりで貼って一つの絵や形に仕上げる工作が、次のステップとして位置づけられていました。

切る→貼るという一連の流れをセットで体験できることが、次のステップに進みやすいワークの条件になります。

具体的には、線に沿って切ったパーツを台紙の決まった場所に貼って乗り物や生き物の絵を完成させるワークや、切った形を好きな場所に自由に貼っていくワークが、切って工作するステップの入り口として紹介されていました。パーツの数が少なく、形もシンプルなものから始めるのがコツのようです。

「3歳」でも取り組みやすい工作アイデア

もう少し具体的な工作のアイデアも調べてみました。台紙の決まった位置に切ったパーツを貼って絵を完成させるワークのほかに、色画用紙を自由な形に切って台紙に貼っていく貼り絵も、3歳向けの工作としてよく紹介されていました。

切って工作するステップで試しやすいもの

  1. 線に沿って切ったパーツで乗り物や生き物の絵を完成させるワーク
  2. 好きな形に切った紙を、台紙に自由に貼っていく貼り絵
  3. 細長く切った紙を輪にしてつなげる輪っかつなぎ

輪っかつなぎは工作としては定番ですが、切る・輪にする・のりで留めるという工程が多いぶん、いきなり挑戦するより、貼り絵で「切って貼る」感覚に慣れてからのほうが取り組みやすそうだという印象を持ちました。

のりを使い始めるタイミングと練習のコツ

切って工作する上で避けて通れないのが、のりの扱いです。AIに聞いてみたところ、のりの練習は、はさみの練習と別々に順番を待つ必要はなく、はさみに慣れてきた時期に並行して始めてよいという説明でした。最初から液体のりでたっぷり塗ろうとすると量の加減が難しいため、スティックのりのように少量ずつ均一に塗れる道具から始めると扱いやすいとのことです。

貼る前に「ここに、ちょんちょんとつける」のように、量の目安を動作とセットで伝えると加減がつかみやすくなる、という声かけの工夫も紹介されていました。

輪っかつなぎのように少し難しい工作への進み方

ここで一つ気になったのが、輪っかつなぎのように工程が多い工作は、切る動作ができるようになったばかりの子にとって本当にちょうどよい難易度なのか、という点でした。細長く切る・輪にする・のりで留めるという3つの動作を一度にこなすのは、負担が大きいのではと思ったからです。

もう一歩AIに確認してみると、輪っかつなぎのような複数工程の工作は、切る・貼るのそれぞれを別々に経験してから組み合わせるほうが取り組みやすいという回答でした。あらかじめ細長く切った紙を用意しておき、輪にしてのりで留める工程だけを子どもにやらせる、というように、工程を分けて一部分から任せる進め方も紹介されていました。全部を一度に子どもだけでやらせようとしなくてもよさそうです。

工作の「練習」を安全に進めるためのポイント

工作を広げていく上で、安全面も確認しておきたいところです。先端が丸くなっている幼児用のはさみを使うこと、切る作業中は保護者がそばで見守ることは、これまでのはさみの練習と同様に続けるべきポイントとして挙げられていました。

工作の幅が広がっても、はさみを使う場面での見守りは変わらず必要という点は変えなくてよさそうです。

また、輪っかつなぎのような細長いパーツを扱う工作では、紙の端で指を切ってしまわないよう、パーツの角を軽く丸く切っておくといった配慮も紹介されていました。

まとめ

  • はさみで切る動作ができるようになったら、次は「切って貼る」ワークから始めるとよい
  • 台紙に貼って絵を完成させるワークや貼り絵が、切って工作する入り口として取り組みやすい
  • のりの練習ははさみと並行してよく、スティックのりで少量ずつから始めると扱いやすい
  • 輪っかつなぎのように工程が多い工作は、工程を分けて一部分から任せると進めやすい
  • はさみを使う場面での見守りは、工作の幅が広がっても変わらず必要

そういえば、輪っかつなぎまで一気に目指さなくても、切って貼るワークだけで十分「切って工作する」ステップになるんだね。まずは貼り絵から試すことにします。実践した様子は、別で追記します。

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