テプラのラベルを台紙からはがそうとして、端が折れてしまったり、指紋がついてしまったりした経験はありませんか。
特に何枚も続けて貼るときや、冬場で指先が乾燥しているときは、台紙からうまくはがれなくてイライラしますよね。
わたしも何枚もラベルを作るたびに苦戦していたのですが、調べてみると、身近にあるマスキングテープを使うだけで、折り目もつけずにきれいにはがせる方法があることがわかりました。
この記事では、テプラの台紙からきれいにはがす方法と、貼った後にはがれにくくするための工夫をまとめています。
テプラの角を丸くカットするとはがれにくくなる
テプラを貼った後に端からめくれてくるのが気になる方は、貼る前に四隅を丸くカットしておくのがおすすめです。
やり方はとてもシンプルで、彫刻刀の丸刀や角を丸くカットできるハサミを使って、ラベルの四隅を丸く落とすだけです。
角が直角のまま貼ると、引っかかりやすく粘着面が浮いてきやすくなります。丸くカットしておくことで、引っかかりがなくなり、長期間きれいに貼り続けることができます。
専用のコーナーカッターも販売されていますが、文房具として持っている彫刻刀のセットに入っている丸刀で十分対応できるので、まずは手元にあるもので試してみるのがよさそうです。
マスキングテープを使ってきれいにはがす方法
台紙からテプラをはがすときに最も困るのが、端を爪でひっかくことで折り目がついてしまうことです。
この問題は、マスキングテープを2枚使うことで解決できます。手順は次のとおりです。
用意するもの
- マスキングテープ(どんな種類でもOK)
手順
- マスキングテープを1.5cmくらいの長さに2枚カットする
- 1枚目をテプラの台紙側(裏面)に貼る
- 2枚目をテプラのラベル側(表面)に貼る
- 2枚のマスキングテープを両手でそれぞれ持ち、ゆっくり引っ張る
- テプラが台紙からきれいにはがれる
- そのまま貼りたい場所に貼り付ける
- しっかり貼ったら、表面のマスキングテープを斜め方向にゆっくりはがす
この方法だと、テプラの端に折り目がつかず、指紋もつきません。大量にラベルを貼る作業でも、ストレスなく進められます。
キングジム純正のハーフカッターを使う方法
テプラのラベルを頻繁に使う方には、キングジムの純正オプション「テプラPRO ハーフカッター RH24」を使う方法もあります。
ハーフカッターは、テプラのラベル面だけに切り込みを入れて台紙を残す専用の道具です。切り込みが入った状態で台紙を折り曲げると、ラベルだけが浮き上がるため、爪でひっかく必要がなくなります。
対応しているテープ幅は4mmから24mmまでで、テプラPROシリーズのテープならほぼ対応しています。
テプラ以外にも、フレークシールやマスキングテープの小さなカット作業にも使えるため、文房具好きの方には重宝するアイテムです。
ただし、ハーフカッターの価格は1,500円前後なので、テプラをたまにしか使わない方にはマスキングテープの方法で十分かもしれません。
貼ったテプラをきれいにはがしたいときは
すでに貼ってあるテプラをはがしたい場合は、いくつかの方法があります。
セロハンテープを使う方法
セロハンテープをテプラの上にしっかり貼り付けて、強めにこすりつけてから一気に引っ張ると、テプラがきれいにはがれます。
比較的新しいテプラ(貼ってから数ヶ月以内)であれば、この方法できれいに除去できます。
ただし注意点もあります。
- セロハンテープの粘着力が強いため、一度はがすと貼り直しは難しくなります
- 長期間貼ったままのテプラは粘着剤が固まっているため、きれいにはがせないことがあります
ドライヤーで温める方法
長期間貼ったままのテプラを剥がしたい場合は、ドライヤーの温風を20〜30秒ほどあてると効果的です。粘着剤が熱で柔らかくなるため、はがしやすくなります。
金属やプラスチックに貼ったテプラに向いていますが、紙や木材など熱に弱い素材の場合は変色する可能性があるため注意が必要です。
粘着剤が残った場合
テプラ本体をはがした後に粘着剤のベタつきが残ることがあります。その場合は、無水エタノールをペーパータオルに含ませて拭くと、粘着剤がきれいに溶けて落ちます。
消毒用エタノールでも代用できますが、水分を含むため素材によってはシミになることがあります。無水エタノールの方が素材を傷めにくいのでおすすめです。
まとめ
テプラの台紙からの剥がし方について調べた内容をまとめると、次のポイントが大切です。
- はがれにくくする工夫: 貼る前に四隅を丸くカットする
- きれいにはがす方法: マスキングテープ2枚を使って台紙とラベルを分離する
- 頻繁に使う方: キングジム純正ハーフカッターRH24(4〜24mm幅対応)が便利
- 貼ったテプラをはがす方法: セロハンテープ、ドライヤー温風、無水エタノールを状況に応じて使い分ける
どれも特別な道具がなくても、家にあるもので対応できる方法ばかりです。テプラのラベル作りがもっと快適になりますように。

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